全日本女子バレー選手代表の中では欠かせない島村春世選手。オリンピックをはじめ、世界バレー大会など大活躍で人気の選手です。
そんな島村春世選手を検索すると「ジョン」というキーワードがあり、島村春世選手の愛称・ニックネームとのこと。
ではなぜ、島村春世なのに「ジョン」なのでしょうか。
今回は、島村春世選手の相性がなぜ「ジョン」なのか?について調査してみました。
島村春世がジョンの愛称は「ジョン」?
島村春世選手の愛称は「ジョン」といいます。Wikipediaにも掲載されており、Yahoo!などでも検索をすると出てきます。
では、なぜ島村春世さんの愛称が「ジョン」なのか?についてみていきたいと思います。
島村春世が「ジョン」と呼ばれる理由が意外だった!
島村春世さんの愛称「ジョン」と呼ばれている理由はいったい何だったのでしょうか。
こちらについて調べてみたところ、他の情報サイトには以下のように書かれていました。
高校に入学した島村春世さんをみて3年生の先輩から、
見た目がジョンみたいだよね_!?
といわれたことがきっかけだったといいます。
先輩の方が飼われている犬の名前とか、外国人俳優の名前のような印象を受けますね。
また「ジョン」というと一瞬、男性のように思いますが、ずっとその愛称を名乗っていることからも島村春世さんも気に入られているようです。
それにしても、意外な名付け方でしたね。
そんな島村春世さんですが、性格はどうなのでしょうか?やはり男性的?
島村春世の性格は男っぽい?
「ジョン」という男性のような愛称の島村春世さんですが、性格はどうなのでしょうか。
島村春世さんは5人兄弟の満ん中で、姉が2人と妹、弟さんがおられるそうです。
兄弟が多いこともあり、親からもよく手伝いを頼まれたり弟や妹の面倒もよくみていたといいます。兄弟喧嘩のチャンネル争いの仲裁に入ったりもすることも。
性格は、推測になりますが、親からも手伝いをするように頼まれるということですので、兄弟姉妹の中でも特にしっかりされていたのではないでしょうか。
こうした家庭環境から、しっかりもののリーダー的なところがチームにも反映されているのではないでしょうか。
実際に、2015年には所属先のNECレッドロケッツにおいて主将を務め、チームをまとめ引っ張ってきました。
むしろ、男っぽいというよりも、面倒見のよいリーダーに相応しい性格なのではないでしょうか。
さいごに
島村春世さんの愛称「ジョン」についてみてきました。名付け親は、高校の時の先輩だったということ。
なぜ「ジョン」なのかは定かではありませんが、意外な名付け方でした。
また、ジョンという愛称からも男性っぽいイメージを抱かれがちですが、とても兄弟姉妹の中でも面倒見の良い子供だったようですね。
それが今の全日本のチーム、そして所属先のチームにも生かされているのだと思いました。
ジョンがいてこその全日本チームですね。